DとM

やってしまいがちなフェイスブック(Facebook)の間違いと対応方法

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Facebook(フェイスブック)は機能が豊富で便利なのですが、細かい設定が可能であるがために、やっちゃった〜という間違いも起きやすいSNSです。自己反省も含めて、よくありがちな間違いと対応方法を挙げてみました。

 

1.公開範囲を間違えて投稿した

 

ありがちにも関わらず、気づきにくい間違いです。

Facebookの個人アカウントの投稿には、「公開範囲」というものがあります。投稿を見られる人を、すべての人にするか、友達のみにするか、など選べます。「設定」メニューのプライバシー設定で、予め設定しておくこともできますし、投稿ごとに設定することも可能です。

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「見られたくない人に投稿を見られてしまった」というケースは、本当は友達限定にしたかったのに、すべての人に「公開」してしまった場合。逆に「投稿に誰からも反応がない」というケースは、間違って「自分のみ」にしていて他の誰も見られなかった、という笑える話です。

 

ちなみに、公開範囲は投稿した後からでも編集可能なので、削除しなくても大丈夫!

Facebookアプリ、ブラウザ版で多少やり方は違いますが、各投稿の上部や右上あたりのマークから編集できます。やっちゃった〜という場合は、設定を編集してみてください。

 

iPhoneのFacebookアプリの場合

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Facebookページの投稿は、すべて「公開」なので、公開設定はありません。

 

 

2.管理してるFacebookページに個人的な投稿をしてしまった

 

個人や会社でFacebookページを運営していて、自分が管理者になっている場合におやってしまいがちです。特に、スマホから投稿する際に。

私も、以前、プライベートでタイムリーな写真を投稿しようと思って、間違ってFacebookページ投稿してしまったことがありました。投稿直後に気づいたのですが、当時はスマホからの投稿削除方法が分かりにくく、自分で削除できなかったため、慌てて他の管理メンバーに連絡してPCで削除してもらった記憶があります。

 

今は、編集や削除はスマホでもPCでも簡単に行えるようになっていますので、間違いに気づいたら、すぐに対応しましょう。

間違いを防ぐには、「慌てて投稿しない」「必ず投稿前、投稿後に確認する」のような対処法しかありません。投稿を削除すれば済みますが、気をつけましょう。

 

 

3.グループへ投稿すべき内容を、個人アカウントまたは他のグループに投稿してしまった

 

これも2のFacebookページの間違い同様に起こりがちですが、より質が悪いです。

秘密グループなどの場合、メンバー限定の情報共有なので、それが外部に漏れてしまいます。

 

対応方法も2と同じく、「慌てて投稿しない」「必ず投稿前、投稿後に確認する」です。こちらも、間違いに気づいたら、すぐに削除。

 

少人数のグループの場合、カバー画像を設定しないままのこともあると思いますが、設定することでひと目でそのグループだと分かり、間違いを減らせます。

 

 

 

以下は、間違いとは言えないものの、気をつけておくと良いことです。

 

4.他のSNSから連携して投稿する

 

TwitterやInstagramのアカウントを開設すると、Facebookなど他のSNSとの連携を薦められます。

手軽に投稿を広くシェアするという意味では間違いではないのですが、それぞれのSNSの使い方や投稿フォーマットも異なりますので、なんでもかんでも自動連携するのはオススメできません。

 

例えば、Twitterに、短い文章を連続して投稿するような使い方をする方が連携している場合、Facebookのタイムラインに、短文投稿がズラズラっと並ぶわけです。Facebookのアルゴリズムで、連続投稿はあまり表示されなくなるとは思うものの、受け取る側にしてみればあまり気持ちのよいものではありません。

 

他のSNSと同じ内容を投稿する場合でも、Facebookの投稿スタイルに合わせて、ひと手間加えて投稿したほうがよいでしょう。

 

 

5.いきなり友達リクエストを送る

 

投稿の話ではないですが、「友達リクエスト(申請)」でも気をつけるべきことがあります。

 

誰にでも簡単に、友達申請ができてしまうのが、Facebookの特徴。

ただ原則として、面識のない方にリクエストを送るのは辞めましょう。

 

また、いきなりリクエストだけを送るのは、失礼だと思います。

会ったすぐ後に送るのならそれでも構いませんが、面識はあっても、しばらく交流のない相手に送る場合は、メールなりメッセージなりでひと言連絡をするべきでしょう。

 

Facebookでは、無差別に友達申請を送りつけるスパムもありますし、友人になりすました申請もあります。個人的にも、最近、友人の偽アカウントと思われる申請があり、本人に確認したことが数回ありました。お恥ずかしながら、このときは、多少おかしいなあと思いながら、OKをしてしまったのですが、後で友人から連絡があって偽だと分かり、削除しました。

 

リクエストのみを送りつけることは、相手に警戒されますので、気をつけましょう。

 

 

以上、Facebookでやってしまいがちな間違いをご紹介しました。

皆さん、SNSの投稿には、十分を気をつけましょう!

目的に合わせて使い分けてますか?効果の上がるSNSのビジネス活用法

個人でSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使う場合は、自分の好きなサービスを利用すればよいですが、会社のビジネスとして使う場合には、「SNSっていろいろあるけど、どれを使えばいいの?」、「Facebookって効果あるの?」といった疑問が湧いてきます。

残念ながら、一つの決まった答えはありません。「使う目的」に沿って利用の仕方を考えなければなりません。目的に合わない使い方をすれば、利用者に無視されるか、場合によっては迷惑がられてしまいます。

 

日本で多く利用されているSNSには、Facebook、Twitter、Instagram、LINE、YouTubeなどがあります。これらのSNSは、ほぼ無料で利用することができます。今回は、「目的」に合わせてどのSNSを使うべきか、考えてみます。

 

 

1.10代〜大学生に向けて情報発信する

 

10代、特に中高生向けを想定した場合、その年代の利用者割合が多い、Twitter、LINEの活用を考えましょう。友人同士のコミュニケーションに日常的に使われているため、利用頻度も高いです。

 

Twitter、LINE(LINE@)ともに、企業やブランドごとの「SNS公式アカウント」を開設して、手軽に文章や画像でコンテンツを配信できます。

 

LINEは、LINE@というビジネス用アカウントを運営します。月間の配信数によっては有料になりますので、使い方には工夫が必要です。

 

Facebookは、実名利用のためか、この年代の利用率は低いようです。Instagramは、写真共有SNSということもあり、10代、20代女性を中心に人気が高まっていますが、まだ他のSNSと比べると利用者が少ないです。

 

 

2.企業や商品のブランドイメージを高める

 

商品の写真など、目に見えるイメージがある場合は、Instagram(インスタグラム)の利用が効果的です。Instagramは、写真、動画を共有するSNSです。フィルターなど画像の編集機能が充実していて、美しい、カッコイイ写真に加工してアップロードします。統一感のある写真などを投稿し続けることで、そのブランドイメージを伝えられます。

サントリー&ハーゲンダッツのInstagram

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「#(ハッシュタグ)」で始まるキーワード付けて投稿することで、検索されやすくなり、世界中のユーザーに広がります。Instagramで情報を検索するという若者も増えています。

 

もう一つは、Facebookです。企業やブランド向けの機能であるFacebookページを運営して、お知らせや写真・動画、HPへのリンクなど様々なコンテンツを発信できます。質の高い投稿はシェアされやすく、認知度が高まります。

 

 

3.動画を使って情報発信する

 

動画といえば、YouTubeです。10代から年配の方まで、殆どの人が利用経験があるのではないでしょうか。

 

YouTubeでは、1分以内の短いものから、1時間を超える長い動画まで、あらゆる動画を共有できます。個人的な動画や、企業や有名人が運営する公式動画チャンネルなど、投稿者も様々。ミュージックビデオもあれば、○○の使い方のようなハウツー動画も人気です。

 

YouTubeは、Googleが運営していることもあり、検索機能が優れています。YouTube内検索で、動画を探す人も多いでしょう。ユニークな動画であれば、またたく間に世界中の人に広まることもあります。

 

YouTubeでは、「チャンネル」という自分(自社)のページを作り、アップロードした動画の一覧を表示できます。独自のページデザインをしたり、古い動画やカテゴリーごとの動画を見てもらったりすることも可能です。長期間に渡り見てもらいたい動画をためておく場所として便利です。

 

Facebookも動画に力を入れています。動画投稿は拡散されやすく、通常投稿よりも表示回数が多くなる傾向が見られます。通常の投稿と同様に配信され、投稿内で再生されるので、短めの動画が好まれます。YouTube動画が、長期間に渡ってジワジワとアクセスを生むのに対して、Facebook動画は短期間で一気に広まります。このような特性を踏まえると、一瞬で分かるユニークでインパクトの強い動画に向いています。

スターバックスジャパンの動画投稿

 

Instagramも動画共有可能です。写真と同様に扱われるため、短めのイメージ動画が適しています。

 

 

4.リアルタイムで情報発信する

 

飛行機や電車の運行状況、美術館の混雑状況、セールの特売情報など、リアルタイムで何度も情報発信したい場合があります。この用途に向いているのは、Twitterです。震災の際に、連絡手段としてTwitterが活躍したのは記憶に新しいと思います。

 

Twitterは、1投稿(ツイート)は140文字の制限がありますが、何回投稿しても問題ありません。見る側も、全ての投稿が見られるものの、見たいものだけ見ればよい、という仕組みなので、たくさん配信しても嫌がられることもありません。

ANA運航の見通し情報 Twitterアカウント

ANA運航の見通し情報

 

Facebookでもリアルタイム投稿は可能ですが、投稿頻度に制約があります。どちらかと言えばブランディング目的の利用なので、「5分おきに何か発信する」「事務連絡をする」というような用途には向きません。

 

LINEは、有料プランでなければ配信数に制限がありますし、基本的には友人とのコミュニケーションツールなので、企業から高頻度でメッセージを送りつけるのは望ましくありません。

 

 

5.お客さんとコミュニケーション(対話)する

 

基本的にSNSは、投稿に対してコメントするなど、オープンな環境でのコミュニケーションが基本です。それだけでは、個人的な問合せや個別の連絡などができないため、FacebookやTwitterも、個別にメッセージをやり取りする機能があります。ただ、元々そのような使い方がメインのSNSではないため、企業として利用する際には不便を感じます。

 

対話型のコミュニケーションに使いやすいのは、LINEです。

LINEは、SNSというよりは、メッセージングツール(アプリ)と呼ばれるサービスの一つです。多くの人に情報を共有するのではなく、友達同士の1対1の対話が主な使い方です。

 

メッセージの通知機能があり、対話がチャット形式で表示されるので、問合せ窓口や美容院の予約受け付けなど、個別のやり取りが必要な場合に使いやすいです。

 

 

以上、目的別のSNSの使い分けについてまとめてみました。

目的から外れた使い方をすれば、効果は上がりません。目的に合わせて、一つまたは複数のSNSを適切に使い分けていきましょう。

 

 

Facebook活用企業の事例から学ぶビジネス投稿のコツ

「会社のFacebook(フェイスブック)を始めました!」といったときに、よく見かけるのが、社長のお昼ごはんやゴルフ写真のようなものばかりの投稿。もちろん、社長の個人アカウントで何を投稿するかは(社長として適切なものであれば)本人の自由ですが、会社として運営するFacebookページとなると話は変わります。

会社や商品ブランドの顔となって、多くの人の目に触れるものなので、どんな企業であれ、「マーケティング」や「広報(パブリック・リレーション)」の考え方での運営が求められます。

 

広報と言えば、プレスリリース、を思い浮かべるかもしれませんが、リリースを投稿するだけというのもどうでしょうか… 商品の宣伝ばかりでも嫌われてしまいます。

他の企業はどのように運営しているのでしょうか?Facebookページをうまく活用している企業の投稿例を見ていきましょう。

 

1.季節商品・限定商品を紹介する

 

季節ごとに定期的に新商品が登場する場合は、その告知だけでも十分話題になりやすいコンテンツになります。商品戦略とも関連するので、どの企業でも取り組める訳ではありませんが、新商品の紹介は、SNSでの話題作りに向いています。

 

ハーゲンダッツの例

バニラなどの定番に加え、季節に合わせて毎年新しい限定商品を投入しています。商品そのものやパッケージも印象的ですが、更にイメージが膨らむようなビジュアルコンテンツとして投稿しています。

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サントリーの例

広告とはひと味違うSNS映えのする写真で、さりげなく限定新商品の魅力を伝えています。ゆずの香りが漂ってきますね。

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2.商品の楽しみ方を提案する

 

商品やサービスそのものを宣伝するのではなく、それを使った楽しみ方を提案しています。実際の体験イメージを伝えることで、共感を得られやすい投稿になります。

 

セブンイレブンの例

包装パッケージに入ったままでは、こんな楽しみ方は伝わりません。

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オイシックスの例

外見だけでは普通の野菜にしか見えませんが、みかんのようにむいて見せることで、フルーツ感を伝えています。投稿文1行目のコピーの魅せ方も上手いですね。

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日本航空(JAL)の例

サービス企業の場合、商品をビジュアルで伝えるのにひと工夫必要です。JALの場合、社員が登場してオススメスポットを紹介するような、旅行の楽しみを伝える投稿をしています。

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星野リゾートの例

「星のや」など高級旅館・リゾートホテルを運営するサービス企業ですが、投稿だけ見ると、どこにもホテルが登場していません。ホテル周辺スポットの魅力を伝えることで、旅行願望をくすぐるとともに、シェアされやすいコンテンツにしています。

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3.遊び心で商品の特徴を魅せる

 

商品の持つ特徴を、ユニークな写真などで表現しています。コンテンツそのものが面白いので、多少、つくる手間はかかりますが、いいね!やシェアされやすいでしょう。

 

ほぼ日手帳/ほぼ日刊イトイ新聞の例

さすが「ほぼ日」です。

普通の人は、手帳の白いラインを見ても、道路の白線は思い浮かばないでしょう(^^)

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土屋鞄製造所の例

Facebook活用の代表的な企業として知られる土屋鞄製造所。

革製品の経年変化の味わいと、長く使える商品であることを、写真の構図と構成要素でさりげなくかつ印象的にに伝えています。

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4.キャンペーンやセール情報を知らせる

 

企業のFacebook利用としては、たまには宣伝したくなるもの。普段から宣伝ばかりだと、次第に見られなくなってしまいますが、ファンにとっては、セールやキャンペーンのお知らせも貴重な情報です。

頻度に注意しつつ、ここぞというタイミングで投稿してみましょう。

 

セブンイレブンの例

店頭ではよく見かけますが、お店に行かないと気づかないので、セール情報をタイムリーにSNSにアップしてもらえるのは嬉しいですね。お店の側からすると、集客効果が高いと思われます。

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無印良品の例

期間限定のキャンペーンは、ファンにとっては見逃せません。FacebookのようなSNSで拡散されることで、ファン以外の人にも知ってもらえるチャンスが広がります。

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5.顧客企業の役に立つ情報を伝える

 

Facebookでは、一般消費者向けの商品を扱う企業の活動が目立ちます。Facebookが一般消費者が利用するコミュニケーションの場であることを考えれば、当然のことです。

実は、企業向けの製品を提供する所謂BtoB企業もしっかりと活用しています。Facebookをビジネスの情報源として活用するビジネスパーソンも増えてきていますので、その人達に向けたコンテンツを発信していけば、自社の認知度を高められます。

 

NEC(日本電気)の例

ユーザ企業向けのイベント告知です。メールに加え、各種SNSで配信することは、知ってもらう機会を増やします。

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freee(フリー)の例

クラウド会計ソフトのベンチャー企業freee。動画に力を入れているFacebookの特性を活かし、ユーザ事例を集めた短い動画を作成し配信しています。

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いいね!やコメントが多くつく企業の投稿は、独りよがりではなく、自社のファンの視点に立つことを心がけています。投稿例は大手企業・有名企業のものが中心でしたが、個人や中小企業の場合でも基本的な考え方は同じです。他の企業の投稿内容や投稿の仕方を色々と見て、参考にしてみてください。

 

 

仕事の効率が上がるフェイスブック(Facebook)の使い方

フェイスブック(Facebook)使ってますか?全世界では17億1000万人、日本国内では2600万人が利用しているそうです!

Facebookは、実名で友人知人とつながる、自分の近況やご飯の写真などを投稿する… というイメージが強いですが、実はそれだけではありません。Facebookにはビジネスで使うと効果的な機能もたくさん用意されていて、しかも大半は無料です。会社で使用を禁止されている場合は仕方ないですが、そうでなければ活用しない手はありません。

仕事の効率が上がるFacebookの使い方をご紹介します。

 

1.友人の投稿を見る、自分の近況を投稿する

 

最初は、友人の投稿を見ることから始める人が多いでしょう。自分のFacebookのホーム画面には、友人の投稿を中心に、いろんな投稿が流れてきます。

Facebookは、個人が1人1アカウントを実名で利用する、というルールを定めています。実名の個人同士が繋がって、情報を共有して交流する場所、がFacebookです。

 

自分で投稿する場合は、

 

・文章のみ

・文章+リンクURL(HPのアドレス)

・写真/動画+文章

 

の3種類の投稿の仕方があります。

 

それ以外に、「イベント」の告知案内を投稿することもできます。

 

<文章+リンクURL の例>

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<写真/動画+文章 の例>

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Facebookでは、写真や動画の投稿が、もっとも印象が強い(反応されやすい)です。

もし何かのホームページ(HP)を紹介したい場合は、リンクURL投稿のほうが便利ですし、文章だけの投稿も、メッセージを伝えたい場合などには適しています。

 

プライベートな投稿の場合は気にしなくてもよいですが、ビジネスでの投稿の場合は、その目的にあった投稿の仕方(内容、投稿のタイミングなど)を考えないと効果が上がりません。

 

 

2.メッセージをやり取りする

 

投稿は、多くの人に公開するのが基本です。一方、特定の個人と会話したいときに使えるのが、「メッセージ」(Facebookメッセンジャー)です。

メールよりも手軽にチャット感覚で使えますし、本人のプロフィール写真をみてやり取りするので、送信ミスも少ないです。

仕事の相手もFacebookを使っている方なら、メッセンジャーのほうがレスポンスも速く、堅苦しい挨拶文などを書かなくて済むので、効率的です。文章だけでなく、添付ファイルや写真を送ることもできます。

 

ビジネス利用に関しては、Facebook社に情報が漏れるのでは?プライバシーは大丈夫なの?といった懸念もあると思います。Facebook社も、そのような状況を鑑みて、メッセンジャーを通常のFacebookとは独立したアプリにしたり(個人アカウント無しでも使える)、Workplaceという法人向けSNSの提供も始めています。

 

Facebookの基本は友人同士のコミュニケーションですので、機密情報のやり取りなどに注意しつつ、仕事での連絡などに使えば、メッセンジャーは非常に便利なツールです。

 

 

3.会社やブランドのページを作る

 

企業など実名の個人以外はアカウントを作れないの?

Facebookのビジネス利用を考えると、まず出てくる疑問です。

答えは「作れません」です。

 

ただ、Facebookページという仕組みが用意されていて、個人アカウントを持っている人は、管理人として企業、ブランド、メディア、団体などの「ページ」を作って運営することができます。

会社のメンバーなど複数人で管理することも可能です。

 

DとMのLのFacebookページ

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Facebookページは、ページとして投稿できるなど、個人アカウントと同様の機能がありますが、最大の違いは、個人アカウントと友達にはなれないことです。友達ではなく、個人が、自分の気に入ったページをいいね!(フォロー)する(と投稿が自分のホームに流れてくる)形です。ページが、自分をフォローしている個人の投稿を見たり、自分からメッセージを送ったりすることはできません。(送られてきたメッセージへの返信は可能)

 

定期的に写真や自社サイトへのリンクなどの投稿を届けることによって、自社のファンを増やしていくことができます。Facebook利用者向けの広告を出すこともできます。

 

一般に、企業がFacebookを活用するというのは、Facebookページを運営する、ことです。

 

 

4.特定メンバーのグループで情報共有する

 

個人が管理者となり、メンバー限定で情報交換できるグループを作成することができます。メーリングリストに似ています。投稿の仕方は、個人アカウントと同じです。メンバーの投稿は、自分のホーム画面に、友人やフォローしているページの投稿と混ざって流れてきますので、わざわざ見に行かなくても大丈夫です。

 

グループは、「公開」「非公開」「秘密」の3種類のプライバシー設定から選べます。

グループのプライバシー設定について

 

メンバー以外の人に存在を知られたくない場合は「秘密グループ」として運営します。

逆に、多くの人に入って議論してもらいたい場合には「公開グループ」にします。

 

グループは、

社内外のメンバーでプロジェクトチームを組み、情報交換の場として使う

あるテーマに関心のある人に集まってもらい情報や意見交換をしてもらう

というような活用方法に向いています。

 

ビジネスでの情報共有であれば、SlackやChatworkのようなグループSNSを使ったほうが高機能です。Facebookの利点は、普段使っているFacebookで利用でき、無料で手軽という点です。あまり機密性の高くない内容の情報交換ツールとして使うと効果的です。

 

 

以上、仕事の効率が上がるFacebookの使い方についてご紹介しました。

 

私自身も、仕事では、自分の投稿よりも、ページの投稿、メッセンジャー、グループのほうを多く使っている気がします。ぜひ使ってみてください。

 

 

Facebook、Instagram、LINEだけではない。これからのオンラインサービスのトレンドを理解しよう

スマートフォンが普及にするにつれ、インターネットの利用もニュースサイトやオンラインショッピングだけの時代から、いろいろな面白いサービスを使うようになってきました。皆さんのスマホにも、Facebook、Instagram、Twitter、LINEのようなソーシャルアプリを始めたくさんのアプリが登録されているのではないでしょうか?

オンラインサービスの進化には、技術の進化が関係しています。サービスを提供する立場では、最近のトレンドを理解しておくことが大切です。

 

 

無数にあるオンラインサービスの形

一般に商品として売るものといえば、モノとサービスです。サービスとして提供されるものも、チケットや予約のような形で販売すれば、モノの販売と似たようなオンラインショップの仕組みで販売可能です。

一方、インターネットの特徴に、Webサイトを通じてサービスそのものの提供が可能だということがあります。

現在のインターネットでは、文字や数字だけでなく、写真や図などの画像、動画、音楽、ライブチャット、ライブ放送、音声電話、ビデオ電話など、ありとあらゆる情報をやり取りすることが可能です。スマートフォンが1台あれば、いつでもどこでも情報を受信し、発信することもできます。

サービスと言えば、「対面で提供」のイメージが強いですが、電話でも電話相談などがありますね。インターネットのこのような仕組みを使えば、いろいろなサービスを提供できそうです。

古くは、Yahoo!などのポータルサイトやニュースサイトでの情報提供に始まり、Google検索や地図サービス、オンライントレーディング、グルメ情報サイトなど、あらゆるサービスがオンラインで提供されています。

最近は、病院の予約や遠隔授業など、従来は対面で行っていたサービスのオンライン化も進んで来ています。今まで不便だったことが便利になっていくので、今後もますますオンラインサービスが広がっていくことでしょう。

 

 

オンラインサービスのトレンド

 

 

1.クラウド

 

「クラウド」は、クラウドサービス/クラウドコンピューティングのことで、ITの世界でインターネットを「雲」の絵で表すところから来ているとも言われています。代表的なサービスには、DropBoxなどのオンラインストレージやSalesForceなどの業務系システムがあります。Gmailのようなウェブメールもその一つですし、WordやExcelもOffice 365としてクラウドで提供されるようになりました。

 

インターネット(雲)側でデータの加工や管理を一元化し、ユーザは、スマホやPCなど様々な機器を通じて、いつでもどこでも利用できるのが特徴です。

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2.ソーシャル

 

FacebookやTwitterなどのSNSに代表されるソーシャルサービス。ここ数年で急速に普及し、Facebookは全世界で10億人以上が利用するサービスになっています。動画では、YouTubeが広く普及しています。

最近は、特に若者の間で、メッセージングサービス、動画、写真の共有が中心になってきており、LINE、Instagramなどの人気が高まっています。

 

 

3.シェアリング(共有)

 

エアービーアンドビー(Airbnb)に代表される「民泊」サービスや、ウーバー(Uber)で有名な「オンライン配車」サービス。テレビや新聞でも頻繁に採り上げられている話題ですね。

いずれも、IT技術、インターネット、SNSなどをうまく活用し、宿泊やタクシーといった従来型サービスに革新を起こしています。

 

簡単に言うと、空いている設備(部屋・車)や時間(運転)を持っている人と、それを欲しいと思っている人を、情報テクノロジーの力でマッチングさせ、提供しているサービスです。

今までは、利用されずに眠っていた資源を有効活用しているため、サービスの提供者および利用者の拡大と低価格化が進んでいます。

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4.IoTとAI

 

IoT(Internet of Things モノのインターネット)やAI(Artificial Intelligence 人工知能)は、最近の流行り言葉ですね。

これら自体は技術や概念の話ですので詳細説明は省きますが、オンラインサービスにも密接に関係しています。

 

例えば、IoTでは、あらゆる機器がインターネットに接続され、機器やサーバが自動的に情報をやり取りするようになります。更に、AIを使えば、それらの情報を基にコンピュータが自分で判断できるようになり、人を介さずに、自動で高度なサービスを提供することが可能になります。

 

一つの例を挙げると、最近話題の多い「自動運転車」があります。

これまで車は、人が運転して移動するための道具だったのですが、自動運転になると、利用者にとっては、電車やバスと同様に、機械が自分を運んでくれる「サービス」になります。

さらに、ここにウーバーのような配車サービスが連携すると、自分の車を持つ必要もなくなり、いつでもどこでも、自動運転車が駆けつけて、目的地まで運んでくれるようになります。これは便利ですね!

 

 

5.C to C / クラウドソーシング

 

C to Cとは、個人間でモノやサービスを売買することです。代表的なサービスに、日米で5,500万ダウンロードされているフリマアプリ「メルカリ」があります。

個人間売買は、昔から行われていたことですが、スマホの普及に伴い、より簡単に売買ができるようになってきたことが人気の背景にあります。

 

クラウドワークスなどのクラウドソーシングでは、モノの売買ではなく、文章作成やデザインなどのスキルを持った個人に簡単に仕事を依頼することのできる仕組みを作り上げています。

こちらの「クラウド」は、上で紹介したクラウドコンピューティングのクラウドCloud(雲)とは異なり、Crowd(群衆)のほうです。日本語にすると同じになってしまいますね。

クラウドソーシングが主に、企業と個人をつないでいるのに対して、個人間でスキルの売買を可能にしているココナラのようなC to C型のサービスもあります。クラウドワークスも、C to C型サービスを立ち上げるようです。

 

 

以上のようにオンラインサービスは、情報サイトの閲覧や電子メールから始まり、より生活に根ざしたサービスへと広がってきています。参考にしてみてください。

 

技術のトレンドを理解しつつ、生活者の視点でサービスを考えていくと、まだまだ面白いサービスを産みだしていけそうです。

 

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